ユーザビリティチェック(ケータイサイト編)

wrote2007.04.11

よいケータイサイトの要素・特徴

トップ画像
  • 訪問者像が分かるデザイン(デザインとサイト内容のマッチング性、視認性)
  • 定期的にデザイン更新されている
  • Flashを効果的に利用している
トップページデザイン
  • デザイン色に関する方針を持っている(派手すぎ、薄すぎ、単色になっていない)
  • テキストの位置指定を効果的に利用している
  • テキストが色細やかに装飾されている
  • アイコン画像などを効果的に利用(テキストのみでない)
  • CSSやテーブルなどを使っている(デフォルト指定を利用しない)
  • Flashを効果的に利用している(画像が大きすぎない、多すぎない)
トップコンテンツ
  • 更新の情報がある
  • メルマガ登録のリンクがある
  • トピックス情報のリンクがある
  • FAQがある
トップコーナーメニュー
  • メニュータイトルに「ドキリ」とさせるコピーがある(メニュー名が事務的になっていない)
  • 文字色や飾り画像にメリハリがある
  • メニュー名が分かりやすく、10文字以内にまとまっている(画面内で折り返されない)
  • 重要なメニューに説明文が付いている
  • サイトの機能がわかりやすくまとまっている
コンテンツ
  • 直感的に利用しやすい構成になっている(テキスト量が多すぎない/少なすぎない)
  • フォーム入力を補助する工夫がある
集客のしかけ
  • 「このサイト/情報を友達に教える」しかけがある
  • インタラクティブである
メルマガ登録
  • メルマガ登録促進キャンペーンを実施している
  • 空メールでの登録が可能である(もしくは必要最小限の入力で登録できる)
  • 配信頻度、配信時刻を告知している
  • メルマガを「メルマガ」と表現しない工夫がある
メルマガコンテンツ
  • 期待感をもたせるキーワードから始まっている(かしこまった挨拶文はない)
  • 誘導URLが一行になるように設定されている
  • 誘導先はメルマガの話題と連動した特別ページ(トップではない)